実は、FF14も遊んでるんですけど…

こんにちは、たかっちです。

このブログはドラクエ10をメインに
扱っているので、書いていないのですが、

実は、同じ会社のMMORPGである
ファイナルファンタジー14も遊んでて、

これも面白い！

てなわけで、
今回は完全なる雑記でFF14のお話です。

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ドラクエとFFはライバルだ。

エニックスとスクウェアは、
元々別々の会社だった。

友達の間でも
ドラクエ派、FF派があった。

この両者には見えない壁があって、
どちらも敵視みたいなのがある。

ドラクエとFFを例えるなら、
アムロとシャアみたいな関係だ。



お互いを敵視し、認めたくない。
しかし、
どこかで互いを認めあっている。

そんな微妙な距離感。


やがてそんなライバル同士の会社が
合併してスクウェア・エニックスとなる。

衝撃だった。

どんな面白いゲームが生まれるんだろう？
みたいな期待でいっぱいになった。

エゥーゴにてアムロとクワトロ大尉(シャア)が
共に戦うようなワクワクだ。

最強すぎるでしょ。

みたいなね。


だけど、蓋を開けてみれば

同じ会社の出すゲームなのに
そこにはライバル関係は続いていた。

ドラクエとFF

両者の溝は埋まっていない気がする。


あなたがドラクエ10を遊んでいて、
FF14を遊んでいないとしたら、
そういう感情はないかな？

「FFはちょっと…＾＾；」
「ギスギスなゲームでしょ？」

みたいな否定的な感情。

友達がFF14を遊んでる。

でも、

「いや、オレはちょっと遠慮しておくよ」

ドラクエ10の方が面白いし。

と、自分に言い聞かせる。

しかし、どこかでは気になる。

そんな感情が湧き出る
ドラクエとFFの微妙な距離感。


ドラクエ10の手軽さ気軽さにハマって
遊び続けて1年が経った頃だ。

FF14が新生し、サービスを再開し始めた。

昔、FF11を遊んでいたので、
FF14にも興味があった。

故に、サービス開始から遊び始めたんだ。

しかし、アムロ派だったオレは、

心のどこかで、
ドラクエ10の方が面白いだろうという
偏見を持っていた。

FF14は予習必須で、
敵の攻撃を被弾してはいけない。
そして、ミスれない。



決められた動きを完璧にこなさないと
ギスギスするよっていう

話を聞かされ続けたのが原因だ。

実際、戦士で遊んでいたオレは、
タンクというロール(役割)なんだけど、
そのプレッシャーに押し潰されそうになっていた。

タンクはID(インスタンスダンジョン)では
先導役をしなければならないし、

ボス戦では敵の注意を惹きつけながら
戦う必要がある。

タンクの動き次第では即全滅なんて
有り得る話で、
とてもプレッシャーのかかるロールだった。

当時は、真・蛮神戦ですらも
CF(コンテンツファインダー)の申請を
出すかどうかで心臓バクバクだった。

そんなプレッシャーに
耐えられなくなったある日、

オレは…僅か1ヶ月ほどで、
エオルゼアの舞台を去ってしまったのだ…

それからオレは４年間
ドラクエ10だけを遊び続けた。

サポート仲間だけで遊べるシステム。
人と組みたい時だけ組めばいい自由さ。

手軽、気軽。

居心地の良い世界だ。

だけど同時にそれは
MMORPGとしてはどうなの？

という疑問が沸き起こる。


そう、元々オレは
人と一緒に遊べるからこそ
オンラインゲームを遊んでいるんじゃなかったのか？

オフゲーをやらなくなったのは
ライフスタイルの変化から、
友達と一緒に遊ぶなんてことが
減ってしまったからだ。

そして、

FF11に出会ったオレは
狂ったように遊び続けて、

オンラインゲームの楽しさを知ったはずだった。

だけど、

FF11の世界で疲れ果てた。

毎日のように固定コンテンツがあった。
日～土までギッシリと予定が組まれていた。

いつしか人と共に遊ぶ事に疲れ果てていった。

そんな時だ。

ドラクエ10に出会ったのは。

さっきも書いたが、

サポート仲間だけで遊べるシステム。
人と組みたい時だけ組めばいい自由さ。

手軽、気軽。

もうココでいいやん！

そうやってドラクエ10を遊び続けていた。

しかし、

ある時、とある作品に出会う。

SAO(ソードアート・オンライン)




スクエニは関係ない。

しかし、この作品に出会った事で
FF14への復帰を考える事になった。


SAOの事は全く知らなかった。

だけど、映画を観に行くことになって、

この辺の話は
→ドラクエ10vsポケモンGO＝ソードアート・オンライン～オーディナル・スケール～

この映画の中の戦闘シーンで、

大人数で、
すっげー強敵と戦うんだけど、

タンク２人が敵を惹きつけて、

「オレたちがこの敵の注意を惹きつけておく！今のうちに攻撃するんだ！」

みたいなシーンがあって、
DPS(攻撃役)が敵を攻撃するみたいな

仲間との連携な部分を観てたら

なんかちょっと
感動しちゃって、

他にもあるんだけど、
仲間との絆みたいなのを観てたら

FF11を思い出しちゃって、

そう言えば、
仲間のおかげでオレは
色々、楽しめたんだよなぁ…

高難度なコンテツを楽しめたのも
サーバー内で数本とかの伝説級の武器を
手に入れる事ができたのも、

全部、仲間がいたおかげだ。

それなのに、

報酬に目がくらみ、
いつしか自分本位の考えになって

仲間の事なんて考えもせず、

ただ自分の手駒のごとく
扱っていたんじゃないのかなぁ。

だから、
自分が疲れたとかって理由だけで、

仲間たちの事なんか考えもせず、
FF11から逃げ出したんだ。。。


FF14から逃げ出したのも一緒だ。

結局、自分が失敗するのを恐れただけだ。


もっと仲間と共に楽しむ


ここにフォーカスして遊んでみたら
どうだろうか？


今までは自分のために
ゲームを遊び続けてきた。

ただただ、
自分が面白ければいいだろう的な。


そして、

SAOで観たようなバトルが出来るのは
FF14しかない。

エオルゼアで再び遊んでみたい。

そんな欲求が沸いてきまして、
今年(2017年)の2月くらいから

FF14へ復帰しました。

しかし、

復帰したものの、
戦士のレベルは５０で
スキルがさっぱり理解できない。

ストーリーもさっぱり記憶の彼方。

これはダメだと思ったので、
最初からやり始める事にしました。

どうせならサーバーも変えて、
全く新しく０から始めました。


人と遊ぶのを楽しもう！

をコンセプトにFF14を遊びました。

ちなみに、
今回もタンクで始めたｗ

戦士ではなくナイトだけど。
FF11でもメインはナイトだったしね。

仲間と楽しむにフォーカスしたら
ホント、苦じゃなくなった。

素晴らしい仲間たちに会うことが出来たし、

あんなに苦手だった
高難度バトルにも気軽に行けるようになった。

楽しい毎日だ。

ドラクエ10とFF14の両立は
大変そうに見えるけど、

お互いのアップデート時期の合間

どちらかが
やることなくなる時期

そこを上手く埋めることができて

実は大変じゃない。

そして、

どっちも面白い。


ぶっちゃけ、
ある程度のゲームとして
成功してるのであれば

面白いんですよ。

そこに、人がどう関わってくるかで
楽しいがプラスされる。

オンラインゲームの面白さは

人がいるかどうか。

もうこれだけな気がします。

気の合う仲間がいるかどうか。
仲の良いフレがいるかどうか。
一緒に遊べる人がいるかどうか。

これだけ。

これが自分本位になっちゃうと
見えなくなって、

つまらねーとかなる。


なので、

あなたも、

いつも一緒に遊んでくれている人に
感謝しましょうね！

人と遊ぶのを楽しもう！

って事ですね。


この考えに至って、ドラクエ10も遊ぶと

やっぱり違うね。

ドラクエ10も楽しいです！


うーむ…

冒頭にFF14のお話ですと書いたけど、

そうでもない気がしてきたけど

まぁ、いっかｗ


そんなわけで

FF14も遊んでいますけど、

ドラクエ10も同時に遊んでいます！


FF14もブログ的なの書いてるので
よかったらどうぞです。

→Puroto Tarotoの日記



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