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ドラクエ10vsポケモンGO=ソードアート・オンライン~オーディナル・スケール~ 

ドラクエ10vsポケモンGO.jpg


こんにちは、たかっちです。

今日は映画館で、
「ソードアート・オンライン~オーディナル・スケール~」を観てきました。

実は、ソードアート・オンラインというものを全く知らないのですが、
けっこう楽しめましたので、感想を書いていこうと思います。

今回の映画を観た感想を一言で言うなら、

『ドラクエ10 VS ポケモンGO』でした。



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ソードアート・オンライン~オーディナル・スケール~

どんな話か簡単に説明すると、

ポケモンGOを利用してドラクエ10プレイヤーを抹消するという話です。

この危機に主人公たちがどうやって気づき、
その危機をどうやって乗り越えるのかというところが見どころです。

前者では、想いや思惑が交差し、葛藤などが描かれます。
このパートでキャラ達への共感が生まれまくります。

私はSAO(ソードアート・オンライン)というものを
全く知りませんでしたが、

ここの部分でキャラたちのことが
だいたい理解できたので、

初めて観る人でも楽しめるのではないかと思います。

特に、キリトとアスナの心の動きは
しんみりするのではないでしょうか。

そして、後者では

仲間たちとの絆が描かれます。

ここの部分はオンラインゲームを遊んでいる身としては
ものすごく共感できる部分だし、

ラストバトルへ入る前からラスボス戦は
感動しっぱなしでした。

ストーリーとしては王道中の王道です。

だが、王道がやはり面白い。

イメージつかみやすいように動画もペタリとしときましょ。

「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」本予告 2017年2月18日公開



では、もう少し深く掘ってみますね。

ソードアート・オンラインって?


ソードアート・オンライン〈1〉アインクラッド (電撃文庫)



ソードアート・オンライン

舞台は2022年。
東京オリンピックが終わって2年後の世界。

これは近未来型MMORPGである。

少し異質なのが、直接その世界へ介入できるということ。

科学技術の進歩で、VR(仮想現実)の世界に意識を飛ばす事ができる。
それをフルダイブと言う。


映画「マトリックス」とか仮想現実へ入り込む世界観だね。

マトリックス.jpg


「アバター」は若干違うけど、意識を飛ばすってとこは同じだな。

アバター.jpg


そういや漫画「ハンターハンター」でも似たようなのがあったな。
グリードアイランドだっけ?

作者が重度のMMORPGプレイヤーだから描かれたんだろうw


まぁ、簡単に言ったらドラクエ10だ。

ソードアート・オンラインの世界はドラクエ10と同じMMORPGの世界。

違うのは、ドラクエ10の世界に意識ごと入り込むようなもの。

故に、オンラインゲームに慣れ親しんでいる人なら
すんなりと世界観に溶け込める。

実際、今日始めてソードアート・オンラインに触れてみたが

その世界観に普通にのめり込めた。

技術的には、アニメだからとかじゃなくて、
割と近い将来、現実でも実現可能なんじゃないかなーと思う。

さすがに今から5年後は無理だろうけど、

13年後とかくらいには実現するんじゃないかな。

勝手なこと書いてるけど割りとマジで。

ホントに今の科学進歩は凄い。

2045年問題って知ってるだろうか?

AIが人間の知能を超えるのが、この年だと言われている。

が、実際には成長スピードが上がっているようなので、
もう12~3年もすると、世界はガラリと変わるって言われてる。

近い将来、働かなくていい未来が訪れます。

と、、話ズレちゃうな…

人工知能の話は長くなるので
この辺で終了w

で、今日観てきた映画は、オーディナル・スケールだ。

オーディナル・スケールとは?


今回の映画は、
ソードアート・オンラインの世界から4年後の世界。

さらなる科学進歩によって、AR(拡張現実)機能を進化。

フルダイブ機能を排除し、現実世界に介入できるようになった。

≪オーグマー≫というヘッドセットみたいな機械を装着して
現実世界に拡張現実を作り出す。

簡単に言ったら、ポケモンGOだ。

ポケモンGOで、スマホを通して見たら
さも現実世界にポケモンが表示されるように、
AR技術の進化版ですね。

オーディナル・スケールとは、その機械を装着することで遊べる
言ってみたら、AR型MMO RPGである。

装着した装置が拡張現実を表示してくれる感じ。

出現する敵だけでなく、周囲の地形に合わせて
独特のフィールドを作り出し、自分の装備なども表示される。

VRとの違いは、実際の場所でイベント戦が起きるので
現地に直接移動しなければいけないのと、

自分自身の身体能力が重要視される。

SAOの世界では実体は眠った状態になるけども、
OSでは起きた状態のままだ。
健康には良いだろうというのはポケモンGOとも被るところだね。

オーディナル・スケールというタイトルが付けられているのは
この世界の優越は順位付けによって決まっているから。

上位者ほど優遇されまくる措置があるらしい。

乗り気じゃないキリト



ここから先は、映画のことを書いていきます

物語は、OS(オーディナル・スケール)が遊べるようになって
世間が夢中になっているところから始まる。

ポケモンGOが日本で始まった時の感じとそっくりです。

主人公たちも新しい遊びにすっごい乗り気…一人を除いて・・・

それが、主人公キリト

まぁ簡単に言うと、

ドラクエ10のチームのみんながポケモンGOに
夢中になってるんだけど、

キリトだけは、乗り遅れてる状態です。

ドラクエ10あるんだからポケモンGOとか別にいいっしょ

みたいな感じで、乗り気じゃない。

だけど、アスナも遊んでるから

自分も参加してみるも、仮想現実とは違い
現実世界のためうまく身体を動かせない。

最初っから否定的だから結構ネガティブ。

これわかるわー。

過去作を観てないので
間違ってるかもだけど、複雑な気持ちでいっぱいなんでしょう。

でもなんかこういうのありません?

新しいやつが出て、皆そっち行くんだけど
自分だけは乗り気じゃない時って。

何かつまらないとか自分に意地張って
自己否定しちゃうやつ。

なんかプライド高くって認めれないーって状態。

楽しめばいいのにーとか思っちゃう。


でも結果的にキリトが乗り気じゃなかったのは良かったのかもしれない。

オーディナル・スケールの目的



オーディナル・スケールには目的があった。

それは元SAOプレイヤーをあぶり出すということ。

そのために各地にSAOモンスターを出現させ、
高い攻略ポイントを付加させた。


つまり、
ポケモンGOがドラクエ10コラボをやる感じ。

各地にドラクエ10の敵キャラが出現する。

これによってドラクエ10プレイヤーに興味を持たせて
おびき寄せるということだ。

実際そのようなイベントあったらやりません?

スライムゲットだぜーとかw

普通よりもポイント貰えるし、
ポイントは何よりもゲームの順位付けに関わる。

みんな夢中で遊んだ。

しかしここに罠があった。

元SAOプレイヤーが敵に倒されると

あるものを奪われる。


このあるものを集めるのがオーディナル・スケールの目的だった。

そしてその被害はついにアスナにも降り注ぐ。。。

キリト覚醒



アスナの危機に目覚めるキリト。

SAOよく知らないので、嫁さんなのか知らないけど、
たぶんゲーム内結婚とかしたのかな?

二人の子供みたいなキャラもいたのでそれらしい感じだろう。

アスナを救うため立ち上がる。

この辺のキリトとアスナの関係とかやり取りなど、
深く知ってる人は、よりお互いの気持を理解できるし、
すごく悲しみも感じるんだろうなーと思う。

そう考えると、ちょっと悔しいなと思った。

過去作観てる人はすごく心にクル部分だと思われる。


そして、

キリトは無理やりだけどドンドンランクを上げていく。

最初10000位くらいだったけど、

9位とかになってた。

そこでランク2位のやつと決闘する。

実はこの2位のエイジと呼ばれるやつはSAOと深い関わりが合った。

深い想いを抱いていたエイジは
オーディナル・スケールにうまく利用されちゃったんだね。

2位なだけあって、その実力は凄いものがあったが
反則してたわけっすよ。

チートってやつすね。

よくないよねー。

それを見破ったキリトが勝利して2位になったのだー。

しかし、エイジは陽動にすぎなかった。


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感動のラスボス戦



仲間の危機にキリトが駆けつけると、
超強いラスボス戦を迎えることになる。

SAOとオーディナル・スケールは実は繋がっていて
フルダイブ機能も備わっていた。

ラスボス戦はSAO内で行われる。

このラスボスへ挑むあたりで物語の感動を覚えた。

仲間っていいっすね!

なんかウルウルきちゃったよw

始めて見る作品なんだけど、

オンラインゲームをプレイしたことがあれば
このシーンの感動はマジでヤバイわ。

絶望の中での一致団結感。

アスナの覚悟の決断。

見せ場はここだろうな。

ラスボス戦は感動の連続だったぜ。

日常部分が長かったせいか、
この後半のラスボス戦での感情移入感をうまく演出していた。

始めて観る人でも十分に楽しめる部分だと思う。
ってか私自身が初だったから間違いない。

SAOを知ってる人が観たらどうなるだろう。
やはりここでのシーンは、さらなる感動がこみ上げるんじゃなだろうか?

そんな事を感じつつ物語は終了を迎える。

ドラクエ10 vs ポケモンGO


最後にまとめると、

ソードアート・オンライン~オーディナル・スケール~は

ドラクエ10 vs ポケモンGOでした。


ポケモンGOは危ないゲームだからやめとけ~
ドラクエ10は最強でしょーみたいな作品。


現実でのポケモンGOへのディスりを感じたし、
注意喚起にも思える。

逆にMMORPGの仲間との友情を説いている部分は
すごく共感できたし、

いいなー。あの世界で遊びたいなーと思わせるには
十分な効果があったようにも感じる。

ドラクエ10でも

各々の役割をしっかりこなして戦闘するのは
一致団結感が高まりますし、

友達と共に強敵を打ち破った時って
超感動したりしますもんねー。


SAOはまったく知らなかったけど、
凄く楽しめたので、過去の作品でも観てみようかなーと。

知っているか知らないかで
こんな方法もあるのでよかったらどうぞ。

アニメや映画を無料で観る方法

アニメとか映画を手軽に観れる方法が増えているので
ホントに今の世の中は娯楽で溢れてて楽しいですね。


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