ドラクエ10 妖精図書館 3話 ネタバレついにリィンとマリーンの関係が解明

ドラクエ10の妖精図書館シリーズが3話で完結しました。妖精図書館シリーズは謎解きがメインで頭を使って攻略が必要な分、難易度は高いのですが、非常にやりごたえがあって楽しめます。そこに攻略情報を一切仕入れずに挑戦！もちろん初見です。いやぁ…かなり時間をかけちゃいましたが、めっちゃ面白かったです！謎解きもですが、ストーリーがヤバすぎてネタバレせずにはいられません。

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テンの日に久々のログイン。遊ぶことが沢山ありすぎ状態でしたが、迷わず選んだのがコレ！妖精図書館シリーズの３話です。このシリーズはとても続きが気になっていたのです。しかも３話は最終回と聞いていたので、ついにリィンとマリーンの関係とか、前回呪われたラウルがどうなるのか全ての謎がわかるぞーとワクワク期待しまくりだったんですよ。そこで今回は少しネタバレも含んでしまうのだけど、それだけ知ってほしい話なので、さっそく行ってみますよ！

妖精図書館シリーズ第３話ネタバレ

最初に言っておきます！今回の話は感動です。見なきゃ損するドラクエ１０内でも屈指のストーリーとなっています。しかし…悲しいお話になります。ぶっちゃけると、予想がつく結末となるのですが、それでも気になるじゃないですか？呪われたラウルを救うためにリィンが身を犠牲にするのではないか？とか、あるある話かよって思うんですよね～しかし！実際はどうなるのか？妖精図書館シリーズ第３話を実際に遊んでみた感想をネタバレを含めて話してみたいと思います。

ストーリーは前回の続きで、地下から始まります。ラウルが呪われたところですね。おっと、第２話までのお話はこちらをご覧ください。とにかくやばい感じのラウルと共に、さらに最深部へ進むことを決意します。最深部に行けばラウルの呪いも治せるのではないかという希望を持ったからです。ここで、開始のイベントが終わって、移動画面に切り替わるのですが…ナント！



ラウルさんゼーハーゼーハーしてます。HPはマックスなのですが、こんな状態です。戦闘はできるのか？とか思いましたが、普通に戦えました。今回もいくつか新特技があります。中でも敵の注意を引き付ける技がプレイヤー側にも欲しい！と思わされましたね。どのような効果かと言うと、ラウルの特技なのですが、使用することで敵の怒りを誘発します。そして攻撃を受けた際に相手を痺れさせる効果があるのです。まぁ、スーパースターの必殺に似たような特技で、それをいつでも繰り出せるというチート技ですな。しかし、この特技がラスボスでの肝になります。あ、ラスボスではリィン操作なのですけど、使ってくれる場面が出て来るのです。



肝心のストーリーのネタバレですが、女子必見ですよ！と、言ってもこのブログ読者は男子優勢か…。まぁ、ラウルは超かっこいいですよ。特に、最後リィンを助ける場面があるのですが、アクションシーンは必見です。何か最近のドラクエ10はカッコいいアクションシーンが増えてきている気がしますね。さらにラウルはメガネを外すと、オリジナルな目をしています。そして、リィンちゃんの様々なポージングは男心を突いたスタッフの趣味が反映されていたと思います(*´￢`)　とにかく！妖精図書館3話は色々な意味での見せ所が満載なのです。もちろんストーリーはヤバイ。。。最後はちょっぴり悲しいお話になりますが…(´Д⊂ｸﾞｽﾝ



ドラクエのストーリーには必ず伝えたい何かが含まれています。「過去に生きるのではなく今を…未来を生きる！」これが今回のコンセプトではないでしょうか。過去はどんなに振り返っても変える事はできません。そこで得た経験を次へ活かしていく。一番大事なのは今生きているその瞬間瞬間を大事にするということです。これはリアルで私たちが生きていく上でもとても大事な考え方です。こういったメッセージを敏感に受け取って行くことでドラクエの面白さを感じてもらえると嬉しいですね。

妖精図書館第３話の謎解きは難しい？

妖精図書館シリーズといえば謎解きが醍醐味です。もちろんこの３話でも激ムズな仕掛けがほどこされていました。最初は簡単ですが、進むにつれて難易度アップです。前回は光を届ける感じのものでした。今回も光は重要なコンセプトです。クリスタル？のような置物に触れると四方向に光が放たれます。そして明滅を繰り返します。全て点灯させた状態にすると道が開かれます。いやぁ、、かなり頭を使わされてヘトヘトに…。

さらに謎解きは、戦闘でも行われます。戦闘中にも頭を使わなければ勝てない仕様です。しかも今回は、即死系が多かったので何度か全滅してしまいましたよ。。。いきなりマダンテを唱えてきて、うお、マダンテやべぇと画面端まで逃げてしまいましたが、なすすべなく倒されてしまいましたｗｗ範囲広すぎだろと。しかし、特技をよくよく見てみれば攻略のヒントとなってますので、焦らず戦いたいところです。脳筋は駄目です。あとは、フィールドもしっかりと見渡しておく必要がありますね。知的にクリアしていく！これが妖精図書館シリーズの醍醐味なのです！

妖精図書館　第３話　ネタバレ動画

さて、ドラクエ10妖精図書館シリーズ第３話を実際にプレイしてきた動画を投稿してみました。始まりからクリアまで１時間４０分ほどかかった今回の奮闘をぜひご覧ください。ストーリーのネタバレや謎解きのネタバレまですみずみまでお届けしています。自分の貧弱っぷりまでネタバレされてますｗぜひぜひご覧になって、その雑魚っぷりをですね楽しんで頂きたいと思います(笑)

ドラクエ10実況 妖精図書館シリーズ3話でついにマリーンの悲しい過去が明らかになった！ヤバイです…

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妖精図書館第３話 クリア後の要素

さて、妖精図書館の３話をクリアすると、いくつかの隠し要素があります。１つは、壁掛け家具が貰えます。クリア後にミモリーに再度話しかけると入手可能です。本棚がくっついているのでお部屋に飾っても違和感がない作りになっています。あ、何度調べても本は読めませんでしたけどね。蝶々がヒラヒラ飛んでいて、見た目はとてもオシャレな雰囲気を出しております。

そして、真のジャイラ密林A-4とB-4の間の建物の最上階へ行くと、ラウルの剣が突き刺さっており、側には屍と手帳が落ちています。こういう細かな要素はマジでやばいと思いますね。さらに調べると手帳の中身を見ることができ、ラウルがあの後、どのような人生を送っていたのかを知ることが出来ます。そして、読み終わると追加で称号「夜の神殿の恋人」を獲得できます。

この隠し要素は凄いなぁと感心してしまいましたが、妖精図書館シリーズ自体は序盤でも遊べるクエストなので、ここまで来れるようになるのって始めたばかりの方にはキツイと思いました。なので、この手帳の内容をメモって来ましたよ！ぜひぜひ御覧ください。

　　　夜の神殿☆探検手帳

キミを探しつづけて　長い年月が過ぎた。
　　　結局　最後に導かれるように
　この場所へと　来てしまったようだ。

　　　二度と会うことのないまま。
この地で果てるのは　運命なのだろうな。

　　空には　大きな月が浮かんでいる。
あれを見上げるたびに　いつも思っていた。
　　　キミは　幸せになれただろうか？

キミがくれた未来に　キミの姿はなかった。
　永遠のままの約束が　胸を焼いた。
　　　　　　それでも……

俺は　キミに救われた人生を誇ろう。
俺だけに価値のある　ただひとつの光を
　　追い求めた　この一生が……

　……どれほど　幸せであったか
キミなら　わかってくれるだろう。

どうでしょうか？あれからラウルは1人でリィンを追いかけていたんですね。（あれが気になる方は動画を御覧ください）結構最初はツンツンキャラだったのに、恋をしてしまったラウル。未練がましいとちょっと思ってしまったのは内緒です。いや、まぁ男なら、あのリィンちゃんを諦められる訳がないですね！！！しかも命の恩人だ。会ってお礼をしたいはず！

そして、実は偽りのジャイラ密林の同じ場所にもラウルの剣が刺さっているのですが、そこにはなんと！リィンの短剣も落ちているのです！ど、どういうことだ！？と気になったので、側に落ちている手帳を拾い上げてみましたよ！もちろん私はこれもメモってきました！

　　　　アストルティア☆探検手帳

キミと　世界中の宝を　手に入れる旅に出て
　　　　　長い年月が　経った。

　　アストルティアを　めぐりつくし
ふたりの名は　トレジャーハンターとして
　　　　世界中に　知れ渡った。

だというのに　キミは　まだ飽き足らない様子で
　　　次は　どんなお宝を手に入れる？
　なんて　しわくちゃの顔で　ほほえんでいる。

　　きっと　キミは知らないだろう。
　世界で　いちばんの宝は　いつだって
俺のとなりで　笑っていてくれることを。

偽りの世界では、リィンとラウルが共に生きた世界がありました。こういったエピソードを作り出せる偽りの世界を作ったマデサゴーラにはネット上では賞賛の声が上がっているそうな？ただ、勘違いしてほしくないのは、ストーリーまではマデサゴーラは関与していないということです。ただ世界を作ったというだけです。と、言うと反発がくるのだろうか？ここは各自の想像でございますね。

さらに、これはクリア後の要素ではないのですが、真のアラハギーロ王国の会議室にはラウルに関する内容の本が読めました。これは妖精図書館シリーズが始まる前から用意されていたものなので、すでにストーリーは構想に上がっていたのでしょうね。一応こちらもメモをとってきましたよ。

『砂漠の狼王』という本だ。

かつて　アラハギーロ王国には
砂漠の狼王と呼ばれる　名君がいた。

剣術に秀で　学問へのフカイ見識を持ち
民からも慕われた　王であったが
なぜか　生涯　妻をめとることはなかった

ある時から　狼王は弟に王座をゆずり
各地を旅して　誰かを訪ね歩いたり
密林に残る遺跡に　こもるようになった。

その姿はまるで　熱に浮かされ
なにかに　焦がれるようであったという。

夜の神殿☆探検手帳と内容が合致するので間違いなくラウルの事を書いた本なのでしょう。それにしても、あのストーリー後のラウルは少し魅力半減しちゃってるなと個人的には感じました。1人の女性を想う気持ちは素晴らしいと思いますけどね。

とは言え、妖精図書館シリーズは、序盤からでも遊ぶことが出来るクエストで報酬もかなり良いと思います。3話クリアしたら30万ゴールドにもなりますし、まだ遊んでいないってならぜひとも遊んでみてくださいね！ストーリーはマジでオススメです！

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

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タグ：ドラクエ10 妖精図書館 3話

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